MT4での投資経験とその限界

僕は今まで、外資系国内証券会社でMT4を利用してトレードを行ってきました。
MT4には多くのメリットがあり、裁量トレードだけでなく、インジケーターの活用やEA(自動売買プログラム)の運用もできる点が魅力でした。

そもそも、MT4使っている人もメジャーじゃないのかな?
✅ MT4のメリット
- 長年の実績があり、多くのトレーダーが利用している
- EA(自動売買)やインジケーターが豊富で選択肢が広い
- 操作がシンプルで、初心者でも使いやすい
しかし、MT4には大きなデメリットもあります。
❌ MT4のデメリット
- 基本設計が古く、開発元のメタクォーツ社もMT5へ移行を推奨
- 32ビット対応のみで、最新のPC環境での最適化が難しい
- EA・インジケーターが多すぎて、初心者は何を選べばいいかわからない
- MT4のサポートが今後終了する可能性がある
僕自身、約3年かけてやっと安定したEAとインジケーターに出会い、今は利益を出せています。
しかし、ほとんどの人はこの段階に到達する前に挫折してしまうと聞きます。
MT4の世界は、選択肢が多すぎるが故に、初心者にとってはハードルが高いのです。
MT5の現状と普及の遅れ
MT4が圧倒的なシェアを誇る一方で、MT5の普及は日本国内では遅れています。
その理由として、以下の問題点が挙げられます。
❌ MT5の普及が進まない理由
- MT4がすでに広く普及しすぎているため、移行するメリットを感じにくい
- 既存のEA・インジケーターをMT5へ移行できない(互換性がない)
- 日本国内の証券会社でMT5に対応しているところが少ない
正直に言えば、MT5は「こけた」と言われても仕方がないほど普及していません。
では、なぜ僕はあえてMT5を選ぼうと思ったのか?
MT5を選んだ理由


✅ 僕がMT5を選んだ理由
✔ 使いたいEAがMT5に対応している
✔ 最新の安定した環境を試してみたい
✔ EAやインジケーターがMT4ほど多くないので、厳選したものを使いやすい
✔ 64ビット対応で動作が軽く、最新のPC環境と相性がいい
選択肢が少ない分、本当に良いものを選び抜いて運用できるのがMT5のメリットと考えました。



EAやインジケーター探しの旅に出なくていいよ
無数のEAやインジケーターに振り回されることなく、シンプルにトレードを続けられるのが魅力です。
MT5対応の国内証券会社は少ない。その中でフィリップ証券を選んだ理由


日本国内でMT5を提供している証券会社は限られています。
選択肢が少ない中で、僕がフィリップ証券を選んだ理由は以下の通り。
✅ フィリップ証券を選んだ理由
✔ ラジオNIKKEIの番組「ファイナンシャルジャーニー」で知っていたから
✔ 世界のマーケットにアクセスできるグローバルな証券会社
✔ 50年以上の歴史があり、信頼性が高い
✔ NDD(No Dealing Desk)方式で透明性の高い取引ができる
✔ 日本国内の証券会社でMT5が使える貴重な選択肢
フィリップ証券は、シンガポールを拠点とする「フィリップキャピタルグループ」の一員であり、世界17の国と地域で展開している。
単なる国内証券会社ではなく、グローバルな投資環境にアクセスできるのが最大の強みです。
その情報提供の場として、ファイナンシャル・ジャーニーがありますね。


また、NDD方式のため、ディーラーの介入なしで透明性の高い取引環境を実現しています。
スキャルピングやデイトレードをするなら、NDD方式の方が断然有利です。
まとめ:MT5 × フィリップ証券で新しい投資の形を実現
✅ MT4の問題点を解決し、より安定した取引環境を目指す
✅ 選択肢の少ないMT5対応の国内証券会社の中で、フィリップ証券がベストな選択
✅ ラジオNIKKEIの番組で知り、世界に投資できる魅力を実感
✅ NDD方式で透明性の高い取引が可能
今後、MT5がどこまで普及するかは僕にはわかりません。
僕自身は新しい環境でのトレードに挑戦したいと考えています。
💡 あなたも、フィリップ証券でMT5を試してみませんか?