フィリップ証券をもっと知りたい!
証券会社を選ぶとき、重要なのはどこを使うかだけではなく、どんな強みがあり、どう活用できるのか? という点です。
僕は、すでに他の証券口座でFXや株を経験してきました。
その上で、次のステップアップとしてフィリップ証券をえらぶ ことを考えています。
初心者向けの証券会社ではなく、経験者だからこそ感じるフィリップ証券の良さを伝えていきたい。
今回は、フィリップ証券の会社概要や歴史、
そしてシンガポールのフィリップキャピタルグループとの関係について深掘りしていきます。

ドリル・ベイビー・ドリル!
フィリップ証券の会社概要
📍 本社所在地:東京都中央区日本橋兜町4-3 兜町ビルディング 5F
📆 設立:1887年(明治20年)
💼 業務内容:株式、FX、CFD、投資信託、債券などの取引サービス
👥 親会社:シンガポールのフィリップキャピタルグループ(Phillip Capital)
フィリップ証券は、東京都中央区日本橋兜町に本社を構えます。
この兜町エリアは、東京証券取引所(東証)がある、日本の金融の中心地。
歴史ある証券会社が集まるエリアで、投資家にとって馴染みのある場所ですね。
とうわけで、地方在住の私は場所がピンとこないので調べてみました。



東京証券取引所のおとなりじゃないですか!
元々は「上甲信弘商店」として設立され、戦後の日本の証券業界を支えてきて、
その後、成瀬証券として再編され、2002年にシンガポールのフィリップキャピタルグループによる買収された経緯があるようです。
まさに、証券取引の歴史のようなフィリップ証券。



詳しい歴史は、次のセクションで。
フィリップ証券の歴史と変遷


戦後から続く日本の証券会社としてのルーツ
- 1887年(明治20年):上甲信弘商店が横浜に設立。
- 1917年(大正6年):東京支店を開設。
- 1920年(大正9年):成瀬省一が東京支店を引き継ぎ、「成瀬省一商店」として独立。
- 1944年(昭和19年)4月:株式会社に改組し、「成瀬証券株式会社」に社名変更。
- 1949年(昭和24年)5月:東京証券取引所の再開に伴い、正会員となる。
- 2002年(平成14年):シンガポールのフィリップキャピタルグループの一員となる。
- 2011年(平成23年)4月:国内グループ再編に伴い、フィリップ証券株式会社に商号変更。
歴史、ありますね〜。でも、ここでも一つわからないことがあります。



フィリップキャピタルグループってどんなグループなんだろう?
シンガポールのフィリップキャピタルグループとは?


💰 本社所在地:シンガポール
🌍 設立:1975年
🏦 事業内容:株式、FX、投資信託、ファンドマネジメント、資産運用サービス
📈 世界展開:アジア・欧州・アメリカを中心に、世界17カ国に拠点を持つ
フィリップキャピタルは、シンガポールを拠点にアジアで強い影響力を持つ金融グループです。
1975年に設立され、現在は世界17カ国に展開。
日本だけでなく、アジア全域・欧州・アメリカにも拠点を持つグローバル企業だ。
特に、東南アジア圏でのプレゼンスが強く、FXやCFDの分野ではトップクラスの実績を誇ります。
フィリップ証券も、そのネットワークとノウハウを活かして、日本市場でのサービスを提供しています。
フィリップ証券とフィリップキャピタルの強み
1️⃣ グローバルな金融ネットワーク
- 世界17カ国で展開するフィリップキャピタルの情報力を活かし、マーケット分析や投資戦略を提供。
2️⃣ NDD方式(No Dealing Desk)の採用
- 透明性の高い取引環境を提供し、トレーダーにとってフェアな市場を実現。



これは、別の投稿で説明しますね
3️⃣ MT5プラットフォーム対応
- 最新の取引ツールを活用でき、FXだけでなくCFDにも対応。



MT5はもちろん決めての一つです
4️⃣ 投資家向けの情報発信が充実
- ラジオNIKKEI「ファイナンシャルジャーニー」のスポンサーとして、投資教育にも力を入れている。



すべては、ここから始まりました
ヴェストラの視点:フィリップ証券を選ぶべき理由


投資をするなら「どの証券会社を選ぶか」ではなく、どう活用するかが大事 ですよね?
フィリップ証券を選んだ理由は、
「NDD方式」 や 「MT5」 など、トレード環境が整っていることポイントですね。



投資経験者には、ささる内容ですね
さらに、フィリップキャピタルグループのグローバルな視点も活かせるから、
海外の市場情報をキャッチしやすいのも強み。



最終的な決め手は、この目線です
実際、これから口座を開設してMT5を試してみるつもりだから、
そのプロセスもブログでシェアしますね。
まとめ
フィリップ証券は、
✅ 戦後から続く日本の証券会社(旧成瀬証券)がルーツ
✅ 2002年にシンガポールのフィリップキャピタルと合併
✅ グローバルな金融ネットワークを活かした投資環境を提供
✅ NDD方式+MT5対応で、透明性と利便性が高い
などの、特徴があることがわかりました。
「どの証券会社でトレードするか?」より、「どう活用するか?」
この考え方をベースに、ファイナンシャルジャーニーを実現するための近道としてフィリップ証券を検討しました。
ここまで、ご覧のみなさまもフィリップ証券にご興味があろうかと思います。
僕自身、口座開設を進めて、実際の使用感やトレードの結果もレポートしていくので、
これからフィリップ証券を検討している人はぜひチェックしてみてほしい!


具体的には、こちらのバナーから申し込みサイトに行ってみよう!