今週のラジオNIKKEI「ファイナンシャル・ジャーニー」(2025年2月1日放送)

ラジオNIKKEI | フィリップ証券 永堀真社長 × エコノミスト 門倉貴史氏がゲストのファイナンシャル・ジャーニー。

※本記事は、プロモーションを含みます。

今週も、ラジオでワールドワイドな情報満載です。


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目次

🔹 放送テーマ

今回の「ファイナンシャル・ジャーニー」では、日本の教育制度がベンチャー投資に与える影響、そしてインドのスキンケア市場の急成長について議論されました。

ゲスト出演

永堀 真氏(フィリップ証券 代表取締役社長)
証券業界で長年の経験を持ち、特にベンチャー投資や市場分析に精通。フィリップ証券では、金融商品の提供だけでなく、投資家向けの教育や情報発信にも積極的に関与している。日本の金融市場におけるベンチャーキャピタルの活性化に力を入れており、新興企業の成長支援を行っている。

門倉 貴史氏(エコノミスト、BRICs経済研究所代表)
新興国市場やグローバル経済の動向に精通し、特にBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の経済に関する研究を専門とする。テレビや新聞などのメディアにも多数出演し、わかりやすい経済解説で知られる。特にインド市場の成長に関心を持ち、現地の消費動向や企業の戦略について深く分析している。

ヴェストラ

ホンマでっかTVの門倉先生ですよ!


🔹 放送内容のポイント

📌 永堀 真氏:ベンチャー投資と日本の教育制度の課題

永堀社長は、中国のスタートアップ「ディープシーク」の成功事例を紹介し、イノベーションはシリコンバレーだけでなく、世界各地で生まれる可能性があると指摘しました。

一方で、日本の教育制度や文化的特性が「挑戦を避ける傾向」を生んでいることについても言及しました。特に、偏差値教育や就職人気ランキングのような画一的な価値観が、起業や革新の障壁になっていると述べました。

ヴェストラ

偏差値教育反対!

💬 コメント:
確かに、日本では「失敗しない道」を選ぶ傾向が強いと感じます。ベンチャー投資がもっと活発になるには、社会全体の意識改革が必要かもしれません。


📌 門倉 貴史氏:インドのスキンケア市場の急成長

門倉氏は、2022年のインドの化粧品市場規模が2.1兆円に達し、今後5年以内に世界トップ5、さらにはトップ3に入る可能性があると分析しました。

特に、インド市場では美白製品が人気であり、その背景には「カースト制度の歴史」があると説明しました。また、男性向け化粧品市場が全体の13%を占めており、今後の成長が期待される分野とのことです。

ヴェストラ

インドの化粧品ビジネスに妙味あり?

💬 コメント:
インドの化粧品市場の成長は驚きました。日本企業にとっても、今後の戦略次第では大きなチャンスがありそうです。


🔹 まとめ

✔ 日本の教育制度はベンチャー投資の活性化に影響(環境が整えば、起業が増える可能も)
✔ インドのスキンケア市場は急成長(特に美白市場と男性用コスメが注目されている)
✔ 日本企業にとっても大きなチャンス(現地市場を分析し、戦略を立てることが重要)

ファイナンシャル・ジャーニーならではの、ワールドワイドな内容が満載。短い時間で、重要なテーマを聴きましょう。

ヴェストラ

ラジコで聴こう

次回の「ファイナンシャル・ジャーニー」も注目していきます!

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